HOME > メールマガジン > フランス映画祭が閉幕【from Tokyo】

バックナンバー

2011年12月01日
2010年05月31日
2010年05月28日
2010年05月28日
2010年05月14日
2010年05月14日
2010年05月11日
2010年05月11日
2010年05月07日
2010年04月28日
2010年04月28日
2010年04月25日
2010年04月16日
2010年04月15日
2010年04月09日
2010年04月04日
2010年04月02日
2010年03月26日
2010年03月19日
2010年03月18日
2010年03月17日
2010年03月16日
2010年03月15日
2010年03月12日
2010年03月06日
2010年03月05日
2010年03月05日
2010年02月28日
2010年02月28日
2010年02月25日
2010年02月25日
2010年02月19日
2010年02月11日
2010年02月02日
2010年02月02日
2010年01月28日
2010年01月26日
2010年01月22日
2010年01月15日
2010年01月14日
2010年01月10日
2010年01月01日
2009年12月28日
2009年12月24日
2009年12月23日
2009年12月17日
2009年12月16日
2009年12月10日
2009年12月05日
2009年12月04日
2009年12月03日
2009年11月15日
2009年11月10日
2009年11月08日
2009年10月25日
2009年10月16日
2009年10月04日
2009年10月03日
2009年09月25日
2009年09月20日
2009年08月20日
2009年07月23日
2009年07月22日
2009年06月29日
2009年05月27日

メールマガジン

2010/03/19

フランス映画祭が閉幕【from Tokyo】

ff-main.jpgバーキンをはじめ、
現代フランス映画を代表する顔ぶれ揃う

 5日間に及んだフランス映画祭がついに閉幕した。オープニングの記者会見では、主催のユニフランスの代表レジーヌ・ハッチョンドさんの後、団長を務めるジェーン・バーキンが挨拶。「桜を楽しみに来たのよ。残念ながら少し早かったようね。でも、ここに集まってくれた人たちの笑顔が私にとっては桜の花びらね」と記者へのリップサービス。また自身が主演する映画「テルマ、ルイーズとシャンタル」の紹介と同時に、自らが日本の溝口健二監督のファンであること明かした。

 質疑応答では、「フランス語はどうやって覚えた?」という記者からの想定外の質問が飛び出したが、「私はゲンズブールの腕の中で覚えたわ」と会場を沸かせながらも「フランスに来て40年になるけど、いまでも間違いだらけよ。でも、怖がらないでフランス人に話しかけてみることが大切。フランスは、求めればしっかりと包みこんでくれる国よ」とフランスをきっちり売り込んだ。

感極まるファンがいる一方で・・・

 続いて催されたレッドカーペットでは、バーキンをはじめ、多数の関係者が登場。2008年カンヌ祭パルムドール作品『パリ20区、僕たちのクラス』のカトリーヌ・コルシニ監督や、『アメリ』監督ジャン=ピエール・ジュネ監督、また俳優では、ともにセザール賞受賞者のマチュー・アマルリックやセシル・ドゥ・フランスらなどフランス映画を代表する顔ぶれが揃った。会場は一気にヒートアップ。あちらこちらから、「マチュ~! マチュ~!」とか「セシル~、こっち見て~!」といった黄色い声援が飛び交ったことはいうまでもない。

 しかし、そんな豪華ゲストに感極まるファンがいる一方で、観客の中からは「あの人だれなの? 知ってる? フランス人全然わかんないんだけど」という声もチラホラ聞こえてきて・・・。さっきキャーキャー騒いでたのは何だったの。
 たしかに、日本では、フランス映画まだまだニッチな存在。テレビつければ、どこかのチャンネルでやっているハリウッド映画が日用品なら、配給も少ないフランス映画は嗜好品といったところか。次はオドレイ・トトゥ辺りに来てもらって、もっと存在感を示しますか。
撮影/都筑清、文/竹内和司


◇フランス映画祭

3月18日~22日、六本木ヒルズ

終了いたしました。

«前へ | メールマガジン | 次へ»

▲TOP