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2009/11/15
AFP通信記者、カリン・プペ氏の講演会
日本のイメージを一新するフランス人
外国人に「日本はどんな国?」と聞かれて、サムライ、ゲイシャはもうやめませんか。その答えは、フランス人ジャーナリスト、カリン・プペ氏の著書の中に。1997年に来日して以来、記者として日本人を取材し続けるプペ氏。08年にはその成果をまとめた本『LES JAPONAIS 日本人』(タランディエール社)を発表。学術的な研究対象として日本人のアイデンティティを扱うのではなく、歴史、日常生活、政治経済や芸術を通して"生きた日本人"を紹介する。斬新でリアリティのある視点が話題になり、09年10月、日仏の相手国に対するすぐれた研究成果に贈られる「渋沢・クローデル賞」を受賞。フランス人の持つ"古い日本人像"に風穴を開けた。そんなプペ氏はプライベートでも日本流を通す。和食を食し、日本の新聞や書物を読み、週末には和太鼓教室にも通うほど。今回の講演会では、ジャーナリストとして、そして一親日家として、我々が見過ごしがちな日本の魅力を中心に、フランス人も思わず膝を乗り出す今のニッポンを語った。
Karyn Poupée カリン プペ
AFP通信記者。パリのラジオ局やテレビ局で10年間以上勤務。1997年来日。00年からフリーとして「Journal des Telecoms」「Le Monde interactif」「Le Point」で記事を執筆。03年『LA TELEPHONIE MOBILE 携帯電話』を出版。04年AFP通信の東京特派員に。08年『LES JAPONAIS 日本人』を出版し、09年「渋沢・クローデル賞」受賞。
◆『読書の秋2009』詳細
日時:終了しました
場所:東京日仏学院